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福音GO! 梅子の部屋 No.25 梅子の七転び八起きの巻

2020年10月2日

ごきげんよう! (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 梅子です!

 今週は梅子にとって、と~っても痛いイタイ週でした。日曜日の第二礼拝前に、階段を踏み外して7段ほど転落。そのいきさつは、前の週の礼拝中に礼拝堂に蚊がいたことを聞いたので、その日は早朝からやぶ蚊が入ってきそうなところをテープで覆うなど予防対策を施していました。それにもかかわらず第二礼拝直前に階段で蚊を見つけて、無事に退治。見れば受付のドアが全開でしたから、絶好のやぶ蚊の入り口になっていることが分かって、締めていただくように伝えるために急いで階段を降りようとしたら、曲がり階段の幅が狭くて踏み外し~~梅コロリン~~と転落。直後は貧血起こすほど痛かった!シクシクハラハラ・・・なんとか、片足で立って礼拝の務めを果たすことはできましたが、礼拝終わって靴を脱いだらもう歩けなくて、それまで歩けていたことが不思議? でも、転倒したのが教会のお年寄りではなく、私一人だったのは不幸中の幸い。神さま、ありがとう!(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 日曜日の救急病院には整形外科の先生がいなくて、一晩眠れず痛いのをガマンして、翌日病院でレントゲンを写したら「骨は大丈夫」と言われてホッとしました。左足首が腫れて歩けないので1週間松葉杖の安静を指示されちゃった。でも、痛みは日増しに取れているので、神さまの守りとみなさまのお祈りに感謝です。

 そういうわけで動けなくて、牧師館からじっと庭を眺めている梅子の目に、オリーブの木が見えます。これは、牧師館からお庭を見るたびに物置が目に入ってちょっぴり残念だったところに、お花名人のリベカちゃんが2年前に植えてくれたオリーブの苗木です。ちょうど昨年の大型台風の夜でした。会堂の周りで風に飛ばされそうなものを中に片付けて「もう、これで大丈夫・・・」と思っていた夜遅く・・・・・・「アッ! リベカちゃんのオリーブが風になぎ倒されるかもしれない!」と思い出して、あの小説 『最期の一葉』 の絵描きお爺さんみたいに梅子は雨合羽かぶって庭に出て、雨に打たれながらオリーブの木に添え木をしました。おかげで小さなオリーブはあの大型台風に耐えて、その後スクスク成長して今や物置の目隠しになれそうです。確かあの時、リベカちゃんが「数本植えたからいつか実がなる」と教えてくれたはず。楽しみ!実は、梅子はオリーブの塩漬けが大好きなのです!アレ食べると、地中海を旅した使徒パウロのように伝道テンション上がるから~波~波~⤴。

 みなさんも教会のお庭でこのオリーブの木を見てくださいね。凛と背筋を伸ばすように天に向かって伸びている美しい姿です。ご覧のとおり人生の曲がりくねりにドッタンバッタンと転げまくる梅子ですが、上から神さまの御手に掴んでいただいて、あの木のようにまっすぐ天に向かって伸びたい! 次の主日は「世界聖餐日」、教会では久しぶりの聖餐です。やぶ蚊に惑わされず、しっかり救い主から目を離さないために、共に御言葉を聞き、聖餐の食卓を囲むことにいたしましょう💛


七転び八起き♡♡♡ 梅子より 

カテゴリー:
梅子の部屋
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