ごきげんよう! (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 梅子です! 今日は<梅子、聖地イスラエルに行く 上の巻>
5月初めに念願の「聖地イスラエル」へ行ってきました。コロナの前から計画していたけれど、ずう~~とお預けだったので、やっとこさ😂で旅立ちました。今年の春から成田空港とイスラエルのテルアビブ空港を結ぶ直行便が始まったので、片道12時間ほどで行き来できます。厳しいセキュリティーチェックを経て、ダビデの星マークのイスラエル航空機に乗って、一眠りしたらイスラエルに到着といったところ。
使徒言行録に登場するヤッファを回って、地中海沿岸のカイサリアへ。そこは使徒パウロがローマに護送される時に出発した港・・・そこで梅子はじ~んと来た。「ああ、ここからローマに続く世界伝道がはじまった💓その福音が地球を回って日本の梅子のところにも💓💓 思わず海岸の砂を記念に持ち帰ろうとした梅子(甲子園の土みたいに💓💓💓)・・・スポコンならぬ、ついつい女パウロになってしまう梅子を梅吉くんたら「その砂どうするの?」って笑うのよ💔
そこから内陸のナザレ(マリアの受胎告知の町)へ。ガリラヤ湖ほとりの町ティベリアでお泊りしながら、翌日はガリラヤ湖をぐるりと一周、イエスさまのガリラヤ伝道が実に生々しい。ダビデの星のイスラエル国旗がはためく遊覧船に乗ったら、それが愛想のいい船頭さんで「日本から?」と尋ねるので「そうよ!」と答えたら、船出と共に突然『君が代』が流れて日の丸掲揚となった。マイッタなあ、もう・・・せっかく日本を離れて聖地三昧というのに、サービスありすぎ!!それにしても、お昼ご飯に食べた「ペトロの魚」は美味しかった。ガイドさんが「お醤油」まで用意して、こちらもサービス超。ちなみに、梅子は聖地に敬意を表して塩・コショウでいただいたけど・・・。
そして、ヨルダン川沿いを南下・・・ヨルダン川は、荒れ野の旅40年の最後にイスラエルの民が神の箱を担いで渡ると流れがせき止められて奇跡が起きたところ。さぞかし危険な川にちがいないと想像たくましくしていたら・・・なんと川幅10メートルも無い小川でした。「うっそー!」とガイドさんに言ったら、時を経て大昔のヨルダン川とはかなり違っているとか。
一番感動したのは、死海文書が発見されたクムラン。渇ききった荒れ地、そこでひたすら神の言葉を書き記した人々がいたこと・・・この世の賞賛を求めず、ひたすら神を想い黙々とその業に生涯をかけた人々がいたことに思いを馳せながら・・・〈荒れ地でこそ神に出会えるのではないか〉・・・梅子の乙女心は、またもやじ~んとなりました。そういえば、コロナ禍の厳しさの中で教会を守りながら、これまでで一番神を仰ぎ、神を想ったなあ・・・とクムランの地でふりかえった梅子でした。
新年度のお疲れが出る頃ですから、みなさんくれぐれもお大事に!🌺梅子より
(見出しの写真はガリラヤ湖)
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