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福音GO! 梅子の部屋 No.43 梅子、ぶりと格闘するの巻

2022年12月30日

ごきげんよう!今日は続けて登場  (⋈◍>◡<◍)。✧♡  梅子です! 

今年の6月からの連絡不通を取り戻したく、またもや登場で~す! 今回は<梅子、ぶりと格闘するの巻>

毎年、クリスマスが終わるとなぜか梅子には受難日が訪れます。「ええええええええええええ、クリスマスでお祝い気分じゃないの?」 「受難節=レントは、まだまだ早いよ!」と誰もが疑問に思うでしょう。でも、間違いなく梅子だけの受難日が訪れるのです。「受難日」などと呼ぶと救い主イエス・キリストに申し訳ないのですが、梅子にとってはまことに受難なのです。

それがとうとう今日やってきました。梅子には、海辺に暮らすとっても仲良しのオトモダチがいて、そのオトモダチが毎年、お正月が近づくと「大きな大きなぶり」を送ってくれるのです。最初送られてきたときは、ビックリ仰天!丸ごとだったからどうしようかと・・・すると、翌年からは包丁さばきが苦手な梅子を思いやって【三枚におろし】にして送ってくれるようになりました。それでも、どうしたらよいのか、途方にくれる梅子です。

ぶりの美味しい食べ方を調べると・・・新鮮な「お刺身」、それから「ぶりしゃぶ」が載ってます。でも、そこまでたどり着くのが大変❕❕❕ 三枚おろしの中骨を取って、皮はいで、それから柵にして、さらに薄くそぎ切るまで・・・これまで梅子はどれだけ汗と涙を流したことか💦😢 海辺のオトモダチは「梅子ちゃんはなんでもできるから」と大いに誤解して送ってくるみたい😞 でも実際の梅子は、牧師館の台所で大格闘! 毎年クリスマスが終わるのが怖いくらい~恒例の受難なのです。

今日もそういう梅子を想いやって、梅吉君がそばについて「助手」を名乗り出てくれたけど・・・この梅吉君、不器用を絵に描いたようだから、さっぱり包丁さばきダメ!切り身を包むラップを広げるくらいしかできない・・・だからいつも梅子のそばで優しく言葉をかけて励ましてくれます。今日は何と言ったかというと・・・「梅子ちゃん、ペトロも漁師だったから、ペトロの妻になったつもりでがんばって!」・・・( ゚д゚)ウム・・・ヘンナ応援と思いました。梅子はこう言い返しました。「ペトロの妻だったら、ペトロが魚をさばいてくれますから、妻は食べるだけで~す!」って、まったくもう。それでも、なんとか「小さな」柵までたどり着いて・・・どうして「小さい」かというと・・・たくさん無駄な切り方をして、食べられるところをほとんど失ってしまう包丁さばきだからです。今、牧師館は魚屋さんくらい生々しいお魚のにおいが充満中!今晩は、まずお刺身で食べます。でも・・・それがもう、ホントにおいしいんだから😋 やっぱり、ぶりは ウレシイ(人’’▽`) 「友愛ぶり」をありがとう☆彡

読者のみなさん、だれか魚をおろすの上手な人いませんか? いたら、みんなで「ぶりパーティー」したい❤

苦手も諦めずに挑戦する🌺梅子より

カテゴリー:
梅子の部屋
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