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福音GO! 梅子の部屋 No.30 大好きな刑事ドラマの巻

2021年5月5日

ごきげんよう! (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 梅子です!

 またもやお久しぶりとなりました! 緊急事態宣言のゴールデンウイーク、みなさまいかがお過ごしですか?梅吉君がお勉強で郊外の書斎に閉じこもりなので、梅子はたった一人で教会守りをしています。(´;ω;`)ウゥゥ サビシイ😢

 ところで、梅子にとって『笑点』が見逃せないことはみなさんご存じですが、実はもうひとつ大ファンの番組があるのです。それは『相棒』です。ネット情報をそのまま紹介しますと・・・優秀なキャリアだが変人で、警視庁の「特命係」に所属している杉下右京(演:水谷豊)。その彼が自身の下についた相棒 と共に活躍していく刑事ドラマ。

 梅子は右京さんの一匹オオカミ的なところとブリティッシュ(英国風)な感じが好き。紅茶党というのもなかなかの設定、冷静でありながら、いざとなれば正義の情熱を見せるところもお気に入り。梅吉君はこの梅子の趣味を汲んで、言わずともいつも録画してくれて一緒に見ていますが・・・この梅吉君、かつてのイギリス留学のくせに全然ブリティッシュになれないところが右京さんと正反対・・・でも、そこがニクメナイのよね(⋈◍>◡<◍)。✧♡・・・そこで、梅子はいつも梅吉君に「右京さんの4代目相棒(冠城亘役:反町隆史)のあしなが歩き方を真似したらいいよ」と勧めていますが、当の梅吉君はそういう格好つけに全く無関心。・・・それでも、あの歩き方すると足が長く見えるから、みんなもぜひやってみて!梅子も時々真似してやってみます。梅子がやるとタカラヅカの男役みたいな気分に~なれる。

 『相棒』には面白いキャラの人々が登場して、いつも歌舞伎みたいに「ここぞ」という名場面が登場します。特に、刑事部長が登場する警察官僚と右京さんの摩擦の場面。右京さんが官僚たちの上から目線にジェントル(穏やか)に応じながらもウンともスンとも動じずに超越しちゃうところも、保守的な牧師界で頑張っている梅子にとっては超オモシロイ!ところで梅子が今一番滑稽で面白いと思っているのは、あの刑事部長の部屋に飾られている額縁の標語。なんて書いてあるか?って

「鋭敏な感覚、的確な判断、俊敏な行動」(毛筆の縦書き) 注:回によっては別のもの

この標語はノラリクラリ捜査の警察への当てつけみたいで、右京さんの捜査こそ標語そのものなのに、それを歓迎しない刑事部長の部屋に掲げてあるのが滑稽で可笑しくなる。ただ、このコロナ禍でこの標語はいつも梅子を応援してくれます。コロコロ変わるコロナの状況に対応するには、必要なセンスだからです。ところで聖書フィリピ1:9にも似た言葉があります。

 「知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられるように。」


遅ればせながら、イースターオンライン祝会へのご協力ありがとう♡♡♡ 梅子より

カテゴリー:
梅子の部屋
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