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福音GO! 梅子の部屋 No.22 世界の果てまでの巻

2020年7月22日

ごきげんよう! (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 梅子です! おひさしぶりです。1ヶ月のごぶさたでした。みなさんお元気?


 今日は珍しく(梅子はほとんどテレビというものを見ないので)テレビ番組のお話です。

 先週の日曜日に梅吉君が、「うめこちゃん、人気番組が今日から始まるみたいだからいっしょに見ない?」と誘われて、「何とか劇場、ハンザワナオキ」というドラマを見ました。どうやら世間では主人公の「ハンザワおじさん」が相当な人気者のようで、その日の視聴率も高かったそう。銀行勤めのハンザワおじさんが、サラリーマンライフの苦渋を身に受けながらも「倍返し」をモットーに抵抗するのはスゴイ。

 でも、梅子は見ている間にとても疲れてしまって、番組の主題「怨念」のような「倍返し」の言葉の応酬にだんだんついて行けなくって・・・・番組が終わったときにはへとへとに疲れていました。梅子としては、こんな番組「今日から始まる一週間の日曜日に見たくない」とさえ思ったのです。・・・・・・・それでもやっぱり「梅コロリン~」と思案して、なぜ世の人々が一巡りの週の始まりの日にこの番組を見るのか?テレビ局はどうして日曜日の夜にこの番組を放送するのか?と謎解きをしました。


 諸悪の根源:会社の悪い上司を演じているのがなぜか歌舞伎役者たち(香川照之、市川猿之助)、歌舞伎のようにここぞという決め場面ともなれば得意の顔芸で、憎たらしい顔といまいましい言葉を吐く・・・「世界の果てまで追い落してやる!」と・・・それでも負けないハンザワおじさんは「倍返し」を【決めぜりふ】にしてくじけない・・・「アッ、そうか! 明日から会社で同じの荒波の中で働かなければならない人たちは、日曜日の夜にこの番組を見て、『よ~し、オレも倍返し』と元気を出すのだ!これは働くためのビタミン剤!ナットク~」

 確かに、勝つか負けるかの時間差攻撃を繰り返している会社文化は、梅子にはまったくついて行けないスピード感。世で働く人々がこれをこなしていることを想えば、そりゃタイヘンだわおつかれさま。 でも、倍返ししたらまたあの歌舞伎役者たちは怨念で追っかけてくるから、倍返しに終わりは無いよ!・・・日曜日には教会に来た方が、解決策あるとおもうけど・・・世にひしめく「ハンザワ」さんたちに、梅子は日曜日の【決めぜりふ】「赦しの愛」を贈りたいワ💛(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 協力して新型ウイルスと戦わなければならないこの時代、今は内輪もめやってる場合ではない。今こそ愛を知っているクリスチャンビジネスマン大活躍の時、到来!・・・と梅子は想いました。 いかがなものでしょうか?会社現場を知る兄姉からのリアクション、大歓迎!


「世界の果てまで追い落すのではなく、宣べ伝えたい」♡♡♡ 梅子より 

カテゴリー:
梅子の部屋
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