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福音GO! 梅子の部屋No.48 梅子、美術鑑賞の巻

2025年2月5日

ごきげんよう! (⋈◍>◡<◍)。✧♡  梅子です! 今日は<梅子、美術鑑賞の巻>

すっかりご無沙汰の梅子でした。 みなさんと早く繋がりたいと思っていたのですが、梅子ちゃん20代ぴちぴちギャルのはずが、人間の加齢について深く考え始めたとたんに若さ激減で、なかなか梅子の部屋に入れなくなったの、ごめんなさい🙇

でも、大丈夫。昨日は梅吉君を誘って、目の若返りをしたいと上野の国立西洋美術館『モネ展』に行きました。ところが、慣れないことはするものではない。上野駅の改札口を出ると美術館前の広場に見えるのは長蛇の列。どこに並べばよいのか梅吉君とウロウロ迷子になっていると、案内のおねえさんが「入場券持っていない方はこちらが最後尾ですから並んでください」って。10:20から並んで、切符が買えたのが11:12、美術館に入るためにさらに並んで、美術館入り口に入れたのが11:32でした。中に入っても、メッチャ大勢の人でモネの絵は人の頭越しにやっと見ることができました。それにしても、相当な混雑の中でも、モネの作品は目と心に残るものでした。写真の絵は写真撮影許可の部屋にあった作品です。

待ち時間超長くて足は疲れたけど、でも美しい色彩に心が晴れやかになって、美術館を出ました。すると、グルメと全く無縁な梅吉君が珍しく「近くにモネにちなんだランチ出すお店があるから梅子ちゃんいっしょに食べてく?」と誘ってくれて、「何かあったのか?できすぎじゃない?」と半信半疑で行ってみると・・・作品『睡蓮の池』のようなレンコンのポタージュ、作品『ポール=ヴィレのセーヌ川、ばら色の効果』にちなんだサーモンの白ワインソース、作品『ばらの庭から見た家』のような食用バラとフランボワーズソースの鴨肉、そして、デザートは、モネが浮世絵の影響を受けた作品『日本の橋』に似せた抹茶とマロンクリームのエクレア。梅吉君にしてはかなり気の利いたお店を見つけたものだと・・・梅子は感心してスパークリングのグラスワインをプレゼントしてカンパイ♥・・・舌鼓を打ちました。シェフはかなりモネを研究して、このメニューを考えたと感心しました。

そこで、私も聖書を研究して、😋メニューを考えて、みなさんにごちそう出来たらいいなあと思いました。イースターエッグの復活キッシュ、紅海を渡るお魚マリネ、小羊の犠牲肉ステーキ、デザートは良い葡萄のタルト、パンは天からの恵みパン、もちろんワインは赤ワイン・・・もっとバラエティーありそう😋😋😋・・・要するに美術鑑賞と言いながら、絵より団子の梅子ちゃんでした。                   

約束:これからも忘れずに梅子の部屋に入る🌺梅子より

カテゴリー:
梅子の部屋
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