よくある質問

キリスト教を日本に伝えたのは西洋人ですが、キリスト教はアジア、アフリカを含めて全世界に伝えられ、国や民族を越えて受け入れられています。

神が、人間を滅びから救うという恵みです。
人間は神に逆らって（罪）、さまざまな困難を背負い滅びる者になりました。神は人間を救うために、愛する独り子イエス・キリストを犠牲として捧げ、罪を赦してくださいました。この恵みを信じる者には、永遠の命の希望が与えられます。

礼拝は、すべての方に開かれています。

聖書は神の救いの約束を語っています。神が絶えず人間に語りかけ、正しい道に導いてくださることが記されています。

教会は、神に呼び集められた人々が集う神の家です。牧師は教会を導き、信徒はイエス・キリストの弟子として、神の言葉に学び、神に感謝し、神の家族として歩み続けています。

礼拝では聖書（神の言葉）が読まれ、牧師はその意味を語り（説教）、集う人々は共に神を賛美する歌（讃美歌）を歌い、祈りを捧げます。キリスト教を理解するには礼拝に出席するのが一番です。

神を求める心があれば、誰でも礼拝に出席することができます。

カルトは無理やり信じ込ませるものですが、正しい信仰は疑問や疑いを大切にします。どうぞ安心して教会においでください。